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for Group 0+(誕生から体重13kg位まで)

世界で最も信頼を得ているドイツ、レーマー社のGroup0+(誕生~13kg)までのBaby-safe-plus、そのベビーシートを乗せる3点式ベルト固定のBeltedベースの実力は? 





新保安基準ECE R 44/04
適合





 

ADAC 2009
テスト評価 最優秀(++)
Babysafe Plus + Isofix






OEAMTC 2009
テスト評価 優(四つ星)
Babysafe Plus 単体






財団法人「商品検査協会」
2009 テスト評価 
優(1.9)
Babysafe Plus 単体


レーマー ベビーセーフ・プラスは、シート単体を車両の三点式シートベルトで固定する場合には非ISOFIX対応汎用(Universal)乳児用シートとして、またサポートレッグ付きBeltedベースを三点式シートベルトで固定、、その上にベビーセーフ・プラスを乗せて使用する場合には準汎用(Semi-Universal)乳児用シートになります。

ベビーセーフ・プラス + Beltedベースは準汎用乳児用シートとして 世界中の自動車に取付けられます。認定車両リストはこちらから。 ADACのクラッシュテストビデオはこちらで見ることができます。 ベビーセーフプラスは多くの自動車メーカーに純正採用されています。
 認定車両リストはこちら List of approved cars ADACクラッシュテスト

認定車両リストの日本語解説と説明はこちらをクリックしてご覧ください

BELTED BASE の取り付けVIDEOはこちら のURLから Belted Base のINSTALLATION VIDEO へ
---> https://www.youtube.com/watch?v=snQLg1OVX7w&feature=player_embedded


ベビーセーフ・プラス+BELTEDベースの基本スペック
シートサイズ  幅44.5×奥行67.5×高さ58cm (キャリングハンドルUP時) ハーネス  五点式ハーネス 
シート重さ  3.9kg バックル  サベルト社製
Beltedベースサイズ  幅37.0×奥行59.0×高さ19cm(折りたたんだ状態) ヘッドレスト  スライド式、高さ七段階調整
Beltedベース重さ  6.3kg 座面幅  調節不可
対象車両  三点式シートベルト車、認定車両(リスト参照) リクライニング機能  なし

ベルテッドベース部-名称と機能
  サポートレッグ(ブラック) 
 
 サポートレッグ長さ調整ボタン(ライトグレー) 
 
 サポートレッグフット(ダークグレー) 
 
 安定バープレート(ブラック&グレー) 
 
 ベルト固定(締め付け)フラップフック(ホワイト) 
  固定フラップ(ブラック)&フラップハンドル(グレー) 
 
 ベルトガイド(ブルー) 
 
 シートインターフェイス固定金属フック(シルバー) 
 
 インターフェイスリリースボタン(グレー) 
 
 接続インディケーションマーカー(グレー&グリーン) 

ベビーシート部-名称と機能
  ① キャリングハンドル
② ヘッドレスト
③ インターフェイスバー(ロッド) 前
④ ショルダーベルトアジャスタストラップ
⑤ D-SIP(サイドインパクトプロテクションD-
  リング)
⑥ トラベルシステム用アダプタ
⑦ ベルトガイド(ブルー)
⑧ サンキャノピー(サンシェード)
⑨ シートベルトホルダー(濃いブルー)
⑩ インターフェイスバー(ロッド) 後ろ

 レーマー、ベビーセーフプラス+Beltedベースは、グループ0+用のカーシートとして、ヨーロッパのチャイルドシートアセスメントにおいて、2009年にカテゴリー最上級の評価を得ています。

欧州 アセスメント評価 の解説

        評価の結果の見方について解説いたしますので参照になさってください。      
国内ではISOFIX対応チャイルドシートのテストと評価はこれから増えていくでしょうが、欧州ではすでに2003年より始められISOFIX対応CRSは常に最高評価を得ています。代表的なテスト・評価機関に、JAF(日本自動車連盟)に相当するドイツADAC、オーストリアOEAMTCやドイツの財団法人商品検査協会などがあります。

ここで五つ星や 四つ星あるいは1.02.0 の評価を得る努力をすること-つまり安全な商品を作ってユーザーに認められることはチャイルドシートメーカーにとって死活問題とならざるを得ません。
レーマーをはじめとする欧州のチャイルドシートの安全性能が、ここまで高まった大きな要因が、このテストと評価にあるといえます。

<ドイツ-ADAC(ドイツ自動車連盟)の評価>

 
 
 sehr gut (最優秀)
   gut (優)
   befriedend (良)
   ausreichend (可or普通)
   mangelhaft (推奨せず)
 

 各評価点はADACの場合、 がこれ以上の評価のない最優秀、 が優、 が良、
 可(または普通)、  は不可で推奨せずとなります。






<オーストリア-OEAMTC(オーストリア自動車・モーターバイク&ツーリングクラブ)の評価>


 5つ星: 最優秀

 4つ星: 優

 3つ星: 良

2つ星:可or普通(条件付き推奨)

1つ星: 不可(推奨せず)


 
OEAMTC評価は星の数で表されており、
 
  五つ星 - 最優良、 四つ星 - 優、 
  三つ星 - 良、 二つ星 - 可、 
  一つ星 - 不可となります。


<ドイツ-SWT(財団法人 商品検査協会)の評価>

 SWT ADAC  OEAMTC
 0.5-1.5 (最優秀) 5つ星
 1.6-2.5 (優) 4つ星
 2.6-3.5 (良) 3つ星
 3.6-4.5 (可or普通) 2つ星
 4.6以上 (不可) 1つ星



  (財団法人)商品検査協会の評価は数字の5段階評価です。ドイツの5段階評価は1が日本の5、
  5が日本の1と全く反対で、数字の小さい方が高評化、大きい方が低評価を意味しますのでご注意
  ください。
 
  
左記のリストに3つの機関の評価記述を並べて比較していますので、欧州のチャイルドシートアセ
  スメントを見る時の参考にしてください。



  Beltedベースとベビーセーフの取り付け方法
ベルテッドベースの底に収まっているサポートレッグ(36)を開いて、ベース(33)を車のシート上に置きます ショックバー(35)を目いっぱい開き下部がパイプにはまるよう上から押すと「カチッ」とはまって接続固定されます クランピングフラップ(37)のライトグレーのハンドルを握り、ライトグレーの固定フック(39)を後方に押してフラップを解放します 車両のシートベルトを引き出しベース(33)の上を通してバックル(9)にバックルタングを接続します
ラップベルト(10)をベースのブルーのベルトガイド(34)を通し、ブラックのクランピングフラップ(39)の後ろ側に置きます ショルダーベルト(12)をラップベルト(10)がピーンとなるよう力を入れて引きます。同時にベース(33)をできるだけシート背もたれに押し付けます。ショルダーベルト(12)は引いたままにしてください ショルダーベルト部(12)をベースのブルーのベルトガイド(34)を通し、ブラックのクランピングフラップ(39)の後ろ側に置きます。ショルダーベルトはラップベルトの上に重ねてください 重ねたショルダーベルト(12)を強く引きシートベルト全体が張り詰めた状態でフラップ(37)のライトグレーのハンドルを握りフラップをセーフティフック(39)に嵌め込みベルトを挟んで固定します
ベルテッドベース(33)がしっかりとベルト固定されているかどうかをベースを手前に引いて確かめてください サポートレッグ(36)の長さ調節ボタン(40)を使いフット部(42)がフロアに確実に接地するよう調節してください ベビーセーフプラスを進行方向逆向きにベース上に置き、最初に後ろ側のインターフェイスロッド(X)をベース(33)の金属フックに接続します 次に前側のインターフェイスロッド(X)をベース(33)の後ろ側の金属フックに押し込むように接続します

Beltedベースとベビーシートの取り外し方法   
灰色のインターフェイスリリースボタン(41)を指で押しながら、ベビーセーフを前に少し押して前側のインターフェイスロッド(X)を持ち上げて外します 次に、ベビーセーフを少し前に押し出して後ろ側のインターフェイスロッドを外しベビーセーフを持ち上げBeltedベースから外します クランピングフラップ(37)のライトグレーのハンドルを軽く押してセーフティフックを後ろ側に倒しフラップを解放します。シートベルトをバックル(9)とベルトガイド(34)から外して元に戻します。 フラップも再び元のクローズ状態に戻します。ショックバー(35)のジョイント部の両側の金属ピン(43)を親指で押しながらショックバー(35)を少し持ち上げてジョイントを解除します。
ショックバーをベースの上に折り畳んでください。サポートレッグ(36)を最短の長さに戻し折り畳んでベースの下に収納します
    
BeltedBase取り付け時の確認及び注意事項
 
お子様の安全を確保・保証するためにも以下の点検・注意を充分行ってください

注意:ラップベルト部(10)、ショルダーベルト部(12)ともBeltedベースのベルトガイド(34)にしっかりと収まっていますか?
注意:クランピンフラップ(37)がしっかり閉じておりラップベルト(10)、ショルダーベルト(12)ともピーンと張られ、締め付けられて収まっていますか?
バックルタングやバックルがベースのベルトガイド(34)に当たっていませんか?      
注意:サポートレッグ(36)のフット部はしっかりと車のフロアに接地していますか?フット部(42)にグリーンのマーキングが現れますので確認してください。
サポートレッグ(36)が長すぎてBeltedベース(33)が車両シート上で浮き上がっていてもいけません
注意:チャイルドシート(ベビーセーフ・プラス)がBeltedベース(33)と正しくとりつていればリリースボタン部(41)の下のインジケーターにグリーンのマーキングが見えますので確認してください

レーマー・ベビーセーフ プラス Ⅱ & SHR Ⅱ
   
ROEMER BABY-SAFE plus Ⅱ & SHR Ⅱの 2010年までのVersionⅠとの違い(進化)は以下の点です


「D-SIP」 アルファベットのDの形をしたプラスチックリングを取り付けたBaby-safeの車のウインドー側で起こすことで事故の際の横からの衝撃を軽減するSide-Inpact-Protrctionがキャリングハンドル部分に新しく付きました 「インテグラル・リクライン・システム」 今までのBaby-safeでは新生児の時に腰下に「インナークッション」を使って背骨の発育をサポートしていましたが、ヘッドレストの高さ調節と連動して自動的に適切な角度の付くインテグラルシステムになりました 「フロントサイドでのヘッドレスト高さ調節」 今までのBaby-safeではヘッドレスト高さ調節を裏面のアジャスターと表面のヘッドレストの双方を動かして行いましたが、VersionⅡではヘッドレストを前方に折り曲げるように倒して動かすようになりました。
「キャリングハンドルワンタッチ調節」 今までのBaby-safeではハンドル位置調節を左右の調節グリップで行っていましたが、VersionⅡではハンドル上部に付いている調節ボタンを使い片手で行えます。ハンドルが止まる位置も従来の3箇所から4箇所に増えました。 「サンキャノピーの形状が変わりました」 今までのBaby-safeではサンキャノピーの一方の端が必ずキャリングハンドルに止まる構造でしたが、VersionⅡではハンドルに止める必要のない独立型に変更しています。 「SHR Ⅱ」 Baby-safeをベビーカーに乗せて「トラベルシステム」で使う時には従来通りシングル・ハンデッド・リリース(片手で簡単操作)ですが、SHR VersionⅡはキャリングハンドル調節ボタンとSHRボタンの両方がハンドル上部についているのが特徴です。

ベビーセーフ・プラス S.H.R (Single Handed Release)
レーマーはBaby-safeシリーズに、ベビーカーに片手で取り付け、取り外しができるS.H.R (Single Handed Release)を追加しました。
特徴はBaby-safeのキャリングハンドル上の操作ボタンとそれに連動する取り付けアダプターです。Baby-safe SHRはレーマーまたはブライタックスのベビーカー、バギーに取り付けできます。 ベビーセーフ・プラス SHR Ⅱが取り付けられるベビーカー/バギーの詳細は こちら
メーカー紹介-ブライタックス/レーマーのページを参照下さい。

レーマー・ベビーセーフ プラス、SHR (Version Ⅱ 含む) 共通
使用上の注意事項及び取扱い説明


    適応年齢と保安基準

レーマー・ベビーセーフ プラスはエージグループ 0+ (新生児~体重13kgまで) のチャイルドシートとしてヨーロッパの基準
「ECE規則」に適合しており、その証明の 「E」 ステッカーがシートシェルに貼られていますので
確認ください
                 使用上の注意
● 事故の際フロントエアバッグがチャイルドシートに衝撃を与え重大事故につながる恐れがあります。ベビーセーフ・プラスはエアバッグ装着の
   フロントシートには取り付けないでください
● エアバッグ非装着のフロントシートには取り付け可能ですが、できる限りリアシートへの取り付けをおすすめします。
● ベビーセーフ・プラスは車両三点式シートベルトで装着してください。二点式シートベルトでの装着はできません。
                                 お子様の安全のために
     ● チャイルドシートのハーネス(肩ベルト・腰ベルト)がお子様の体をしっかりと拘束していることで安全性を高めます。
     ● お子様を乗せたチャイルドシートを車両の座席や、テーブルの上などに置いたまま場所を離れたり、目を離さないでください。
      ● チャイルドシートは車中で日光に当たると熱くなる場合があります。使用するときは大人が熱さの程度を確認し、やけどなどのおそれがないことを確認して
        ください。 また、日光を薄手の布で遮るなどの工夫をおこなってください。
     ● ベビーセーフ・プラスは、一つの角度しか設定がありません。お子様をチャイルドシートに乗せて長時間走行する場合は、多めの休憩をとり、できる限りチャ
        イルドシートからおろして別姿勢をとらせてください。 車の中以外でベビーセーフを使用する場合も同じくあまり長い時間シートに座らせっぱなしにすること
        を避けてください。

      ヘッドサポートの外し方(VersionⅠ<2010年まで>
 ○ ヘッドサポート(24)は赤ちゃんがまだ小さく、ヘッドレスト(16)の位置が一番下でも頭が乗らない身長の時には、取り外
   さずそのまま使用します。
 
 ○ 赤ちゃんの身長が伸び、ヘッドレストの高さ調節が必要になったら、ヘッドサポートを外してください
 
 ○ ヘッドサポート(24)はヘッドレスト(16)の裏側のポケットに入っています。

      キャリングハンドルの調整(VersionⅠ<2010年まで>)
レーマー・ベビーセーフ プラスは、車の乗降時には赤ちゃんをチャイルドシートから降ろさず、キャリングハンドル(5)で赤ちゃんを乗せたまま移動できます。
キャリングハンドル(5)の調整方法は、キャリングハンドル左右にあるハンドル調整グリップを両手で握り、調整ボタン(4)を押しながらA、B、Cの位置まで移動させてください。
A、B、Cの位置にくると 「カチッ」という音とともにボタンが戻り、ロックが完了します

Aの位置: 車に装着するときや持ち運ぶとき

Bの位置:
 赤ちゃんを乗せるときや車両外で、ロッキングチェアとして使う場合
Cの位置: 車両以外でベビーシートとして使うとき(ロッキングさせない)
 
 ヘッドレストの高さ調整(VersionⅠ<2010年まで>)
レーマー・ベビーセーフ プラスのヘッドレストは、ヘッドレストアジャスター(32)により7段階に調整できます。
注意: ヘッドレストの正しい位置は、座った赤ちゃんの肩の高さと同じか、少し低めに肩ベルトがくるところです。
バックル(1)の赤いリリースボタンを押してベルトを外します。
裏側のヘッドレストアジャスター(32)
のストッパーを親指で引き、人差し指で押すようにして外します。
アジャスターをヘッドレストが正しい位置にきたところでリリースして止めます。

     ショルダーストラップ(肩ベルトのゆるめ方)
座面フロント部のアジャストストラップの根元にある、アジャストボタン(7)を押しながら、肩ベルト(3)を手前に引いてゆるめます。
 
   赤ちゃんの乗せ方とベルトの装着
バックル(1)赤いリリースボタンを押して、バックルフック (2)と肩ベルト(3)をはずし赤ちゃんを乗せます
肩ベルト(3)を赤ちゃんの肩に掛けます
バックルフック(2)をささえている黒のプラスチックプレートを左右一体化します バックルフック(2)をバックル(1)の穴に「カチッ」と音がするまで差し込みます
注意:ハーネスがからまったり、よじれていないことを確認してください
注意:腰ベルト(25)はできるかぎり、赤ちゃんの腰骨の上にしっかりと通るようにしてください
  
      ショルダーストラップ(肩ベルト)の締め方       
 ○ 座面フロント部の根元にあるアジャストストラップ(8)を、手前にまっすぐ引いて肩ベルト(3)を締めます。

   肩ベルト(ハーネス)の締め付けの目安は、赤ちゃんとハーネスの隙間が大人の指二本入る程度です。

安全のためのチェック項目
ベビーセーフの五点式ハーネスの肩ベルト(3)は、お子様にゆるすぎず、きつすぎず、しっかりと装着されていますか。

ハーネス(肩ベルト)(3)はお子様の肩の位置より低かったり、耳の位置より高かったりしていませんか。

ハーネスの肩ベルト(3)や、腰ベルト(25)にたるみやよじれはありませんか。

バックルフック(2)は、しっかりとバックル(1)に固定されていますか。

三点式シートベルトでの車両への取り付け方法
○ ベビーセーフ・プラスの座面先端部が車両シートの背もたれに当たるよう、車両の進行方向に対して後ろ向きに設置します
○ キャリングハンドル(5)は「A」の位置にしベビーセーフの背中面の角度がおよそ45°になるように調整してください

注意: およそ45°の角度に調整できない時や座りが悪いときは、タオルや毛布を敷いて調整してください
○ 車両三点式シートベルトをベビーセーフの上を通し、腰ベルト
(10)をベビーセーフ両側のベルトガイド(11)を通し、車両のバックル(9)に「カチッ」と音がするまで差し込んでください
○ ベビーセーフを車両座面に押し付けながら車両シートベルトの肩ベルト(12)を引き、腰ベルトのたるみを取ります
○ 肩ベルト(12)をベビーセーフの背面に回し、ベルトホルダー(13)に通します。 肩ベルトを引き上げシートベルト全体のたるみを取り、ベビーセーフをしっかり取り付けます
○ 車両にしっかりと取り付けられているかを確認するため、ベビーセーフを前後に動かし、ぐらつきのないことと、シートベルトにねじれやたるみがない事を確認してください

車両からの取り外し
○ ベビーセーフの肩ベルトホルダー(13)を手前に引き、ホルダーとシートシェルの間にある 車両の肩ベルト(12)
   を外します

○ 車両シートベルトバックル(9)を開き、腰ベルト(10)をバックルから外し、さらにベビーセーフのベルトガイド(11)
   からも外します

 正しい取り付けのためのチェック項目
車両に取り付けたベビーセーフ・プラスと、取り付けに使った車両三点式シートベルトを安全のため以下の点をチェックしてください
             ● ベビーセーフは赤ちゃんが車両の進行方向に対して、後ろ向きに座れるように取り付けられていますか?

             ● ベビーセーフ・プラスは車両三点式シートベルトで固定されていますか? 

             ● やむを得ずベビーセーフをフロント座席に設置する場合、フロントエアバッグが装備されていない事を確認しましたか?

             ● 車両三点式シートベルトの腰ベルト(10)は、正しくベビーセーフのベルトガイド(11)の中を通っていますか?

             ● 車両三点式シートベルトの肩ベルト(12)は、ベビーセーフのシェル裏側のダークブルーのベルトホルダー(13)の中を通っていますか?

             ● 車両シートベルトバックル(9)がベビーセーフのベルトガイド(11)と接触していたり、上に乗っていたりしていませんか

サンシェードについて(VersionⅠ<2010年まで>)
サンシェードの形状は2007年までのBaby-safeシリーズと2008年以降のBaby-safeシリーズで仕様が異なります
ここでは2008年以降のサンシェードで説明しています
                  ●サンシェード(15)のゴム(14)を、ハンドル(5)上部のフック(二ヶ所)に取り付けます

                 ●サンシェード(15)を、ベビーシートの上側にかぶせます

                 ●ゴム輪(21)を、ベビーシートの端の下にあるホック(22)に掛けます

                 ●サンシェード(15)の端を、ハンドル(5)の横側にかぶせます

 2018年Baby-safe-plus SHR Ⅱカラーバリエーション



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