2.チャイルドシートの種類とタイプ |
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乳児用シート or ベビーシート |
対象: |
体重13Kg未満
(身長70cm以下、新生児~1歳半くらい) |
特徴: |
・新生児・乳幼児でまだ首がすわっていない時は、後ろ向きに寝かせるタイプになっている。
・その理由:この時期は骨格等が未発達であり、衝撃をなるべく体の広い面で受け止める必要がある。 |
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TIEC扱いシート
*Romer、BabySafeシリーズ
*Maxi-Cosi、Cabriofix
*Maxi-Cosi、Pebble
*Recaro、Young Profi など
*各シート共Isofix対応あり |
乳・幼児兼用シート or ベビー・チャイルド兼用シート |
対象: |
新生児~体重18Kg
(新生児~4歳くらい) |
特徴: |
・リクライニング機構と、取り外し可能な乳児用プロテクターによって、新生児から4歳くらいまで使えるようにした長期対応タイプ。
・乳児用は「後ろ向きシート」として、幼児期は「前向きシート」として使用する。 |
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TIEC扱いシート
*Romer、Dualfix (Isofix)
*Romer、Maxfix (Isofix))
*Takata、04-ifix(Isofix)
*Romer、First Class Plus(三点式)など |
幼児用シート or チャイルドシート |
対象: |
体重9~18Kg
(身長65~100cm以下、1~4歳くらい) |
特徴: |
・幼児の首がすわり、自分で座れることが使い始めの目安。
・乳児用のものを卒業してから、「前向きシート」として使用。 |
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TIEC扱いシート
*Romer、King Plus (三点式)
*Recaro、Young Expert(三点式&Isofix)
*Romer、Duo Plus(三点式&Isofix)
*Romer、SafefixPlus(三点式&Isofix)
*Romer、Versafix(三点式&Isofix)
*Romer、Trifix(Isofix)など |
児(学)童用シート or ジュニアシート |
対象: |
体重15~36Kg
(身長95~150cm以下、4~12歳くらい) |
特徴: |
・「座面を上げて背の高さを補う」「腰ベルトの位置を子供の腰部に合わせる」ことによって大人用の座席ベルトが使えるようにするもの。
・お尻に敷くだけものと背もたれの付いたものがある。 |
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TIEC扱いシート
*Romer、Kidfixシリーズ(Isofix)
*Recaro、MonzaNova-Seatfix(Isofix)
*Romer、Kidシリーズ(三点式)
*Recaro、MonzaNovaシリーズ(三点式)
*Romer、Adventure(三点式)など |
幼児・児(学)童兼用シート or チャイルド・ジュニア兼用シート |
対象: |
体重9Kg~36kg
(身長65~150cm以下、1歳~12歳くらい) |
特徴: |
・1~12歳の長期間にわたって使えるタイプ。
背もたれの高さ、座面部の巾などが子供の成長に合わせて変えられます。 |
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TIEC扱いシート
*Romer、Advansafix(三点式&Isofix)
*Recaro、MonzaNova IS(三点式&Isofix)
*Cybex Issis-fix (Isofix)
*Kiddy Guardianfix (Isofix)
*Romer Evolva1-2-3シリーズ(三点式)など |